7.3 匿名性

匿名チャネルフラグ(4.2.1 節 を参照)を使用すると、チャネルへのすべてのメッセージはニックネームが anonymous である疑似ユーザから発信されていると表示され、そのチャネルのすべてのユーザは anonymous となります。これはクライアント・サーバレベルで行われ、サーバ・サーバレベルでは匿名性は提供されません。

読者には、提供される匿名性のレベルが非常に低く、安全でないことは明らかであり、クライアントがそのようなチャネルに参加するユーザに対して強い警告を表示する必要があります。