4.3.1 チャネル禁止と例外
ユーザがチャネルへの参加を要求すると、そのユーザのローカルサーバは、ユーザのアドレスがチャネルに設定されている禁止マスクのいずれかに一致するかどうかをチェックします。一致した場合、そのアドレスがチャネルに設定された例外マスクにも一致しない限り、ユーザのリクエストは拒否されます。
サーバは、チャネルから追放されたチャネルメンバがチャネルオペレータであるか、音声権限を持っていない限り、そのチャネルでの発言を許可してはなりません。(4.1.3 音声特権 を参照。)
チャネルから追放されたユーザが、チャネル運営者から送られた招待状を携帯している場合、チャネルへの参加が許可されます。