5.2.2 チャネル遅延

これらのチャネルには、5.1項(チャネル遅延)で説明した "チャネル遅延" の仕組みが必要です。ただし、この仕組みはより適合するように若干アレンジされています。

サーバは、ユーザが "チャネルオペレータ" であるかどうかにかかわらず、ネットワークの分割によってメンバを失ったそのようなチャネルをすべて記録しておかなければなりません。

ただし、これらのチャネルが使えなくなることはなく、空チャネルであっても常に参加することが可能です。