Vimとは
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ソースからインストール
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スクラッチからインストール
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git clone git@github.com:vim/vim.git
cd vim
./configure
make
sudo make install
インストールし直す
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cd vim
make distclean
rm src/auto/config.cache
./configure
make
sudo make install
clipboard機能とclientserver機能を付けてインストール
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cd /mnt/md0/github
git clone git@github.com:vim/vim.git
cd vim
make distclean
rm src/auto/config.cache
# 必要なパッケージをインストール
sudo apt install \
lua5.2 \
liblua5.2-dev \
luajit \
libluajit-5.2 \
ruby-dev \
xorg-dev
# /usr/include/lua5.2/の中身を/usr/include/lua5.2/include/へコピーする
cd /usr/include/lua5.2
sudo mkdir include
cp *.h include/
# libluaのシンボリックリンクを張る
sudo ln -s /usr/lib/x86_64-linux-gnu/liblua5.3.so /usr/local/lib/liblua.so
cd /mnt/md0/github/vim
# 必要なオプションを付けて./configureを行う
./configure \
--with-features=huge \
--with-x \
--enable-multibyte \
--enable-luainterp=dynamic \
--enable-gpm \
--enable-cscope \
--enable-fontset \
--enable-fail-if-missing \
--prefix=/usr/local \
--enable-pythoninterp=dynamic \
--enable-python3interp=dynamic \
--enable-rubyinterp=dynamic \
--enable-gui=auto \
--enable-gtk2-check \
--disable-darwin \
--with-lua-prefix=/usr/local
# --disable-darwin は, macOSでmakeするときに必要.
# macOSの場合, 最後の '--with-lua-prefix' を指定しないとconfigure時に 'configure: error: could not configure lua' が出てしまう.
# makeする
make
# インストールする
sudo make install
vim --version
References
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.vimrcの例
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使い方
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削除
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置換
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コマンド | 動作 |
---|
:%s/old/new/c | ファイル上のold を1つずつ確認しながらnew に置換 |
:%s/old/new/g | ファイル上の全てのold をnew に置換 |
:s/old/new/g | カーソル行の全てのold をnew に置換 |
:10,20s/old/new/g | 10~20行目の全てのold をnew に置換 |
:'<,'> s/old/new/g | ビジュアルモードで選択中の範囲の全てのold をnew に置換.
'<,'> の部分は, 範囲を選択中に: を押すと自動的に出る. |
外部コマンド実行
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:!
を使う.
vim # vimモードに突入
:!ls # lsを表示してくれる
新規にファイル作成
#
:e
を使う.
vim # vimモードに突入
:e test.txt # test.txtが作られる
References
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オススメのプラグイン
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プラグインマネージャー
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たくさんのプラグインを簡単にインストールできるマネージャー.
dein.vim
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curl https://raw.githubusercontent.com/Shougo/dein.vim/master/bin/installer.sh > installer.sh
# For example, we just use `~/.cache/dein` as installation directory
sh ./installer.sh ~/.cache/dein
そして, vimを開いて,
:call dein#install() # プラグインをインストール
:call dein#update() # プラグインをアップデート
コメントアウト
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# 複数行コメントアウト
# SHIFT + V で複数行を選択してから,
gc
# 1行コメントアウト
gcc
シンボル置換
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surround.vim
#
“Hello World!”
# 単語の終始の置換('→")
cs'"
# 単語の終始の"削除
ds"
ツリー表示
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NERDTree
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ファイル操作
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o(enter) | ファイルを開く |
---|
go | ファイルを開き、カーソルはツリーに保持する |
t | タブで開く |
T | タブで開き、移動はしない |
i | 水平分割して開く |
gi | 水平分割して開き、移動はしない |
s | 垂直分割して開く |
gs | 垂直分割して開き、移動はしない |
ディレクトリ操作
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コマンド | 説明 |
---|
o(enter) | フォルダを開く |
O | 再帰的にディレクトリをすべて開く |
x | 親ディレクトリを閉じる |
X | 再帰的にすべての子ディレクトリを閉じる |
e | 新しいツリーを生成する |
ツリー操作
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コマンド | 説明 |
---|
P | ルートディレクトリへ移動 |
p | 親ディレクトリへ移動 |
K | 一番上へ移動 |
J | 一番下へ移動 |
Ctrl+k | 一つ上へ移動 |
Ctrl+j | 一つ下へ移動 |
ファイルシステム
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コマンド | 説明 |
---|
C | ツリーのルートを選択したディレクトリに変更 |
u | ツリーのルートを上の階層にする |
U | 変更前のツリーの状態を保持して、ツリーのルートを上の階層にする |
r | 選択したディレクトリをリフレッシュする |
R | ツリーのルートをリフレッシュする |
m | メニューを表示する |
cd | 選択したディレクトリにcwdを変更する |
CD | cwdをツリールートに変更する |
その他
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コマンド | 説明 |
---|
I | 隠しファイルの表示、非表示 |
B | ブックマークの表示・非表示 |
F | ファイルの表示・非表示 |
アイコン表示
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vim-devicons
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手順
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- Nerdフォント(アイコンが含まれているフォント)をダウンロードして設定
- Linuxだと
GitHubから好きなフォントをダウンロード
- MacだとHomebrewを使ってフォントをダウンロードが簡単
- Homebrewでインストールしたフォントだと
hack-nard-font
を設定する
vim-devicons
プラグインをダウンロード&インストール
プラグインランキング
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Vim Script
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